『道路縦断計画支援システム』は
宅地造成や土地区画整理など複数の路線を同時に扱うことを想定した計算・作図システムです。機能と操作性は設計者の
思考プロセスに基づいて開発されているため、基本設計から実施設計に至るまでのあらゆる場面に対応し、一般道路設計にも充分な成果を提供できるシステムです。
入力されたデータは、入力時及び計算開始直前に、各状況下で判定でき得る限りのチェックを行い、エラーがあった場合は、その個所とエラー内容を示すことで、利用者の無用な負担を軽減し、設計に集中できるよう配慮しています。また、計算結果と作図は、出力イメージのまま簡単に画面でプレビューすることができ
るので、時間と資源を無駄にすることなく、トライアルを繰り返すことが可能です。
計算結果は、印刷をはじめPDF、Excel、Wordのファイルとして出力でき、作図はDXFファイルとして出力します。計算結果、作図のプレビュー画面からはページごとにメタファイル(WMF)としてコピー
することができるので、そのままExcel等に貼り付けることができます。
計算も作図もできますが、それだけのソフトではありません。設計者のためのソフトです。
是非お試し下さい。
実行するためには
『道路縦断支援システム』を実行するには以下の環境が必要です。
|
ハードウェア
|
Windows2000/XP日本語版が動作する環境。
必要ディスク容量 12MB。必要メモリ128MB(256MB以上推奨)。
Windows2000/XP日本語版がサポートするA4サイズ印刷可能なプリンタ。
解像度800×600以上、カラーパレット256色以上(High
Color16ビット以上推奨)表示可能なディスプレイ。
|
ソフトウェア
|
Windows2000/XP日本語版。
Internet Explorer 5.0以上
Excel 2000、Word 2000以降推奨
インストールの仕方
DrJudanInstall.EXEを実行してインストールしてください。
ファイルサイズ
約 6.5MB
使用上の注意
デモ版につき、印刷、作図DXF出力、計算結果のエクスポート及びデータの保存が行えないなどの制限があります。
|