『管基礎工』は、日本下水道協会および道路土工指針に基づき、コンクリート管、陶管、塩ビ管の構造計算を行います。Windowsユーザーインターフェイスに準拠した使いやすさで詳細な検討を行うことができます。
入力されたデータは、入力時及び計算開始直前に、各状況下で判定でき得る限りのチェックを行い、エラーがあった場合は、その個所とエラー内容を示すことで利用者の無用な負担を軽減し、設計に集中できるよう配慮しています。また、計算結果は、印刷イメージのまま画面でプレビューすることができますので、資源を無駄にすることなく、トライアルを繰り返すことが可能です。
実行するためには
『管基礎工』を実行するには以下の環境が必要です。
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ハードウェア |
Windows2000/XP日本語版が動作する環境。
必要ディスク容量12MB。必要メモリ128MB。
Windows2000/XP日本語版がサポートするA4サイズ、A3サイズ印刷可能なプリンタ。 解像度800×600以上(1024×768推奨)、カラーパレット256色以上(High
Color16ビット以上推奨)表示可能なディスプレイ。
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ソフトウェア |
Windows2000/XP日本語版。
*Windows2000はServicePack1以上が必要です。
*WindowsNT4.0はServicePack4以上が必要です。 *WindowsNT4.0にインストールするには管理者特権を持つユーザーでログオンする必要があります。
インストールの仕方
KankisoInstall.EXEを実行してインストールしてください。
ファイルサイズ
約7.2MB
使用上の注意
デモ版につき、印刷結果は[デモ版]の文字が印刷され、計算結果のエクスポート及びデータの保存は行えません。
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