『オブジェクト情報ウィンドウ』はMicrosoft社のVisio2000のオブジェクト情報を、カスタムプロパティダイアログのように表示させるアドオンです。 弊社ではVisioを使用したGISを手がけていますが、わざわざカスタムプロパティを設定するまでも無く、簡単にプロパティをセットするにはオブジェクト情報で充分です。ただし、使い勝手が悪いのでこのアド
オンを開発しました。
実行するためには
『オブジェクト情報ウィンドウ』の実行にはMicrosoft社のVisio2000(VB実行環境含む)以降が必要です。
また、Visio2002以降ではVisual Basic
6.0のランタイムが必要です。弊社製品をインストール済みか、インターネットでランタイムをダウンロードすることで実行できます。
アドオンは、Visioのオプションでアドオンのパスを指定して[ツール]-[アドオン]から起動するか、Visio起動後エクスプローラ等から起動することができます。詳しくはVisioのヘルプを参照して下さい。
解凍後生成ファイル
visObjInfo.LZHを解凍すると次のファイルが作成されます。
|
Readme.txt ・・・・・・・・・・・・・・・・
最初にお読み下さい。
|
|
オブジェクト情報ウィンドウ.exe・・・・・ Visioアドオン
|
ファイルサイズ
約11KB
|